「北海道さけますふ化場」が発行していた「魚と卵」133号(1970刊)に戦前の択捉島のサケ・マスふ化事業について、当時紗那ふ化場に勤務していた八木沢喜家氏の回想録が掲載されている。即決 昆虫学、Incect 1980年『社会性ハチ Social Wasps』ハチ目、膜翅目、スズメバチ亜科、クロスズメバチ、生態、駆除、衛生昆虫。八木沢氏は1931年(昭和6)に当時民間の択捉水産会が運営していた紗那ふ化場に勤務。脳のヴィジョン/川内十郎(著者)。1948年(昭和23)の引き揚げまで、民営から国営移管されたふ化事業の変遷やソ連占領下のふ化事業を目の当たりにした。くまもと生きもの手帳。