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東洋陶磁学会
2002年5月発行(A4版・総352頁、カラー16頁)
コラム、窯址地図、参考文献、索引付
二十世紀後半の研究成果をまとめ、二十一世紀の研究を展望する記念事業として、東洋陶磁史出版を計画した。洋書◆マイセン人形の写真集 本 アンティーク フィギュア 陶磁器 工芸品。
東洋陶磁学会の総力を挙げて、この三十年間に話題を呼んだいくつかの成果や、研究で明らかになった中国、日本、朝鮮、東南アジア、そしてイスラームの陶磁器を取り上げることとした。首斬り浅右衛門刀剣押形 上・下 2巻。その内容も煮詰められ、いよいよ刊行の運びとなった。絶版◆◆週刊人間国宝61工芸技術 染織友禅 三代・田畑喜八 木村雨山 上野為二 羽田登喜男◆◆重要無形文化財 京友禅 加賀友禅 染☆送料無料。
近三十年の東洋陶磁史研究の到達点をまとめようとする出版であり、ここから現在の研究水準を汲み取ることはもちろんであるが、今後の新たな研究を確かなものとする拠り所としても活用されることを望みたい。絶版◆◆週刊人間国宝13工芸技術 金工彫金 金森映井智 鴨下春明 中川衛 鋳金 大澤光民◆◆重要無形文化財 加賀象嵌 象嵌鋳銅花器☆送料無料。(序文より抜粋)
※表紙や裁断面にシミ汚れ多数あります。【古本】戰時の本染 上村六郎 著 靖文社 発行 昭和19年6月 シミ・汚れ・少々イタミ・欠けあり。少し粘着っぽさもあります。b2古本【こけし辞典】昭和53年 鹿間時夫 [工人戸籍名 経歴 特徴 系統 作品写真 こけし関係主要文献リスト こけし工人家系図 こけし関係地図。表紙のゴム?が劣化してのことだと思います。【古本五】画像で◆世界陶磁全集 5巻(桃山2)・7巻(江戸2)・8巻(江戸3) 計3冊 各月報付●陶器 焼物◆山宅05。紙面には同様のシミ汚れはほとんど見当たりません。洋書◆マイセン人形の写真集 本 アンティーク フィギュア。ごくまれに黒い部分汚れがある箇所があります(画像)が、ほとんどはきれいです。工人聞き書 綿貫益弘著 1999年6月20日発行 私家版 総計61名へのインタビュー記事と、作品の紹介。。
※ヤマト宅急便でお届けします。Y3FGGC-200331 レア[日本のやきもの 第5集 瀬戸・美濃・常滑 谷亀利一]本多静雄 加藤唐九郎。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り(もしくは宅配box)が必要になります。『京物の古名作』 会員頒布非売品 吉川賢太郎編 日本刀剣保存会 昭和55 阪神支部出品作。お届け希望日や時間帯がおありの場合はメッセージお願いいたします。日本刀銘鑑/石井昌国・本間薫山校閲/私は共著のつもりでこの日本刀銘鑑を校閲し昭和銘鑑として後世に残りうるよう添削に努めたつもりである。
■目次
序文
第1章 中国陶磁
原始青磁と青磁 関口広次
中国の鉛釉陶器の諸問題 弓場紀知
白磁の成立と展開 蓑豊
唐宋の釉下彩 長谷部楽爾
越州窯と龍泉窯 転換期の青瓷窯 亀井明徳
宋官窯について 今井敦
耀州窯の位相 出川哲朗
天目再考 赤沼多佳
元青花 その多面性 佐藤サアラ
景徳鎮官窯の成立 金沢陽
明の五彩 矢島律子
明・清移行期の諸相 西田宏子
清朝の官窯 中澤富士雄
第2章 日本陶磁
古代の陶器 柴垣勇夫
三彩と緑釉 楢崎彰一
中世の焼締陶器 吉岡康暢
中世の施釉陶器 古瀬戸の生産と流通 藤澤良祐
近世の瀬戸・美濃 井上喜久男
楽焼 桃山時代の初期楽焼について 伊藤嘉章
肥前陶磁器研究の成果 大橋康二
古九谷論争の軌跡と伊万里初期色絵 林屋晴三
近世色絵陶器の成立 河原正彦
幕末から明治の窯業―変革期の諸相 中ノ堂一信
明治のやきもの 荒川正明
現代の陶芸―第二次世界大戦後 鈴田由紀夫
大庭寺遺跡出土の初期須恵器 柴垣勇夫
祭りの彩釉器・奈良三彩小壺 井上喜久男
中世陶器の生産と背景 井上喜久男
瀬戸茶入の考古学的再検討 井上喜久男
洛中出土の茶陶について 永田信一
第3章 朝鮮半島の陶磁
古代の土器・陶器 西谷正
高麗青磁史への一視点 吉良文男
高麗から朝鮮時代へ 十四・十五世紀の諸相 片山まび
朝鮮時代の官窯の成立と展開 伊藤郁太郎
高麗茶碗 赤沼多佳
第4章 東南アジア・西アジアの陶磁
ベトナム陶磁 日本における研究の成果と課題 森本朝子
クメール・タイ・ミャンマーの陶磁 津田武徳
西アジアの陶磁 佐々木達夫
<コラム>
東南アジアの窯跡と日本出土の東南アジア陶磁器 佐々木達夫
遺跡出土の破片が語るイスラーム陶器の変遷と流通 佐々木達夫
第5章 東洋陶磁研究の方法と将来
陶磁器情報と歴史像 鈴木重治
陶磁器研究に対する化学分析の応用 山崎一雄
あとがき
中国窯址地図
日本窯跡地図
朝鮮半島窯址地図
東南アジア窯址地図
西アジア窯址地図
索引
執筆者一覧
【管理用】
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