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鉄斎扇書畫寶墨
箱はありません。篆刻遊印「坐忘」ざぼう。軸先含めない全体的な大きさは198cm×45cm程度です。篆書。シミがポツポツ目立ちます。故宮博物院　水晶鎮尺　千里江山　パワースポット。小山 敬三コヤマ ケイゾウ大正・昭和期の洋画家 一水会委員;日展顧問。水墨画(夏日)。生年明治30(1897)年8月11日没年昭和62(1987)年2月7日出生地長野県小諸市学歴〔年〕上田中卒,慶応義塾大学予科〔大正5年〕中退主な受賞名〔年〕日本芸術院賞〔昭和34年〕「白鷺城」,文化功労者〔昭和45年〕,小諸市名誉市民〔昭和45年〕,文化勲章〔昭和50年〕経歴川端画学校で藤島武二に師事。鉄斎扇書画宝墨。大正7年二科展に初入選。◆田中頼璋の掛け軸★掛け軸。9年渡仏し、シャルル・ゲランに師事、サロン・ドートンヌ会員となる。茶道具 掛軸 一行 「 白圭尚可磨 」 前大徳寺極楽寺 西垣宗興。14年春陽会会員。Ｂ５１３　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『風月楽』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。昭和3年帰国。筆　一本。8年二科会会員となるが、11年離脱し、有島生馬らと一水会を結成。Ｂ８７３　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『鶴飛千尺雪』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。12〜13年再渡仏。篆刻遊印「月心」げっしん藍星青田人造石。戦後は一水会、日展に出品。【茶道具】大徳寺別院徳禅寺 橘了庵 宗義和尚筆　一行『莫守株莫、、、』軸868。34年日本芸術院賞受賞、35年日本芸術院会員。篆刻遊印・引首印「穎黠」えいかつ。50年文化勲章受章。Ｂ７８５　掛軸　妙心寺　大木宗玄　『花如待鳥々似知花』　共箱　『真作』　一行書。同年小諸市に個人美術館を建設、同市に寄贈。【茶道具】【茶道具】大徳寺派蔵雲寺矢野一甫和尚筆 松画賛 『瑞雲』掛物 軸707。新高輪プリンスホテル壁面に、一水会展に出品した「紅浅間」を制作し、56年、4.5m×12mの大壁画を完成させた。Ｃ２５３　掛軸　大徳寺　福本積應　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。最晩年に私財を投じて小山敬三美術振興財団を設立し、小山敬三記念賞などをもうける。瓢箪寄せ書き　箱なし　M653。代表作は「浅間山」「白鷺城」の連作。国宝 鳥獸戯書巻(公認複製)。著書に「来し方の記」、訳書にヴォラール「画商の想い出」がある