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【人気急上昇】広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022 和書

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商品詳細情報

管理番号	新品：22144295506 中古：22144295506-1	メーカー	505754	発売日	2025-04-28 12:14	定価	90000円
カテゴリ	古書、古文書和書広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022

【人気急上昇】広瀬栄一コレクション古文書●江戸末期～明治初期　元禄３年幻住庵記　松尾芭蕉　春夏庵三木雄(三森幹雄)謹書　231022 和書

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和紙が比較的新しいことから江戸末期から明治初期に書かれた物ではないかと思います。●極上和本YM2801●納方手本［納方之覚］年貢・納税関連の稀書往来物。

書家の名前が判りました。希少　扶桑書画譜　五券　明治とその前の画家、書家関連の書画を収録　1889清娯館蔵版。

三森幹雄（みもりみきお、文政12年12月16日（1830年1月10日） - 明治43年（1910年）10月17日）は、江戸末期から明治初期の俳人。●極上和本YM2665●国性爺往来［国姓爺往来］（刊本と写本の2冊）稀書往来物。11世春秋庵。石版図絵★「内国旅行日本名所図絵巻之五」明治２２年著上田文齊陸前陸中陸奥北海道編北陸道之部解説袋とじ。正岡子規によって攻撃された旧派句会を代表する俳人の一人である。1930年/徳芸字典/中華民国19年/初版/上海良友図書　検索：漢文/典籍/唐本/漢籍/本物保証/在銘/四書五経/漢詩/支那/古書局/古籍/善本/戦役。

福島県石川町（当時形見村）の農家に生まれた。伊達宗敦書状　伊達宗城宛。本名は三森寛、幼名は菊治。0026351 国史纂論 10冊揃山縣大華長門明倫館蔵版弘化2年長州藩明倫館学頭吉田松陰。染物屋で徒弟を務めた後、半田銀山や宮城県岩沼の藍染商人の手代として働いた。信州上田藩士分限帳　松平伊賀守家来者頭役矢嶋源左衛門編輯舊藏　明和寳暦～寛政頃か。その間、地方の師匠のもとで俳句を学ぶ。飛鳥帯刀/文久三年暦/1863年/156年前/和紙刷物　検索：木版刷/木刻/彫版/当時物/瓦版/江戸期/古文書/漢文/本物/時代物/支那/伝来/和書/木板。26歳で、江戸に出奔し志倉西馬に弟子入りした[2] 。本朝世事談綺・世事談・3冊/菊岡沾涼/江戸時代民間常用の器物等の起源を記した事物起源辞典とも言うべき書物/絵入和装本/歳時・生植・能芸。

明治6年（1873年)、幹雄が44歳の時に明治政府の文化政策として大衆教化のために教導職を設け、俳諧師も教導として選考することになり、試験が行われることになった。郷土部隊写真帖/支那事変聖戦記念/陸海軍空爆日誌/昭和13年。当時の有名な俳諧師匠が受験に消極的ななか、幹雄は俳人としては鈴木月彦とともに訓導として選ばれることによって、俳句界での地位を得ることになった。●極上和本YM2763●表書字筧・続表書字筧・表書字彙（3冊）3冊揃いは稀黒井義光東洲稀書往来物。明倫講社を組織し、明治13年（1880年)、雑誌「俳諧明倫雑誌」を創刊した。■『書畫鑑定　大日本名家全書　全7冊』:明治41年:初版：函。

明治17年（1884年)、教導制度が廃止されると「神道芭蕉派明倫協会」に改組し神道の一派として独立させ、教導資格の発行という方法で会員を増やした。＠1927年紅縁記検索: 支那傳奇桃花扇艶情艶談紅閨記游仙窟桃花源閨門秘術閨房香閨剣仙傳善本古籍木刻木版刷禁書線装本。明倫講社の経営が独善的であったことや、政府の意向をうけて俳句を国民教化という目的で解釈することなどが子規の攻撃対象となった。●極上和本YM2668●建営往来［〈乾坤〉建営往来］明治年間刊稀書往来物京都建築業組合内養成所習字部板。それでも明治30年代の都新聞や、雑誌「太陽」での俳人の人気投票では上位をしめた[3]。【推薦！江戸期木版印刷絵入多数】源平争乱記等合戦国武将軍武者絵本浮世絵天皇仏教古書籍歌舞伎大日本歴史侍骨董品鎌倉幕府弁慶中国朝鮮。

明治26年（1893年）、春秋庵を継ぐ。029【レトロ雑貨】時代物仏書仏教浄土略名目図全 1冊正保四年 1647年古本古書和本。明治41年（1908年）、春秋庵を長男三森準一に譲り、天壽老人と号した。見聞軍抄　全八巻　陸軍文庫舊藏本　寛文七丁未載仲春吉旦。明治43年（1910年）10月17日、82歳で死去。紀州本万葉集全20巻+解説+箱限定200部昭和16年後藤安報恩会送料無料。著書に『俳諧自在』『俳諧名誉談』『歳時記季寄』『文學心の種』などがある[2]。VP99 超希少第一回踏影会番組市村座上演目録大正11年古典舞踊劇新舞踊劇監督尾上菊五郎役者尾上栄三郎市川男女蔵他歌舞伎。出典：ウィキペディア

春秋庵とは、江戸中期の俳人白雄(しらお)の庵号。浮世漫画　後篇　秋山貫一編輯　古書　古文書　和書　　明治１５年　２０丁　②E。出典：コトバンク

白雄とは加舎白雄（かやしらお、元文3年8月20日（1738年10月3日） - 寛政3年9月13日（1791年10月10日））は、江戸時代の俳人。希少本 ★ 高田市史（附録：上越発展策） ★ 大正3年（1914）。諱は吉春・競、通称は五郎吉、別号は昨鳥・春秋庵・白尾坊、露柱庵など多数。●極上和本YM2804●女節用文字嚢［女節用集文字嚢］宝暦12年板山本序周月岡丹下稀書往来物・辞書節用集原装題簽付・極美本。父の祖母方の姓をとって「平田忠次郎」と名乗ったこともある。最近欧州の印象と其の由来昭14 日本外交協會秘密文書ガリ版旧日本軍大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊軍艦戦前NY。与謝蕪村、大島蓼太などと共に中興五傑及び天明の六俳客の一人。藤堂藩の年々記録(上下セット)。鴫立庵の庵主。朝鮮征伐和睦之評定　伏見大地震之事　伏見城に居た秀吉をおぶって救出した加藤清正の傳説は明治初年に東京市村座で歌舞伎として上演。

信濃国上田藩の江戸詰め藩士加舎忠兵衛吉亨の次男として、江戸深川に生まれる[1]。●P074●帝国いろは字引●新選実用●全●重野学堂校閲●大正元年●漢字辞書●和本●即決。宝暦末期に宗匠の青峨門に入門し、舎来と号し、1765年（明和2年）松露庵烏明と、その師にあたる白井鳥酔に師事した[2]。異常は正常を拡大して見せてくれる　『異常心理学講座』　みすず書房刊。1767年（明和4年）初めて自藩を訪れ、1769年（明和6年）姨捨山の長楽寺に松尾芭蕉の句碑を建立した。名席図解・茶室寸法図録/北尾春道/茶室意匠構造図/60図/昭和16年。1770年（明和7年）『おもかげ集』、翌年『加佐里那止』を刊行する[2]。古書　習画百題　全5冊　木版彩色摺　安値で出品。

1775年（安永4年）、鳥酔の七回忌に松露門を破門されると江戸を去り、自身の門人を引き連れて諸国を行脚。●極上和本YM2679●女鏡秘伝書［をむなかゝ見］（慶安3年初板本）野田弥兵衛作か稀書往来物・仮名草子。1780年（安永9年）江戸日本橋鉄砲町に春秋庵を開いて自立して関東に一大勢力を築き[2]、建部巣兆、倉田葛三らの門人を育成した。和本為永春水人情本20冊梅暦発端・春色梅児誉美ほか。1788年（天明8年）芭蕉百回忌句会を催し、蕉風復古者として認知された[2]。●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・早印禿箒子作大本最古本稀書往来物。門人は4000人を数え、俳人として名を知られた者だけでも200人以上いたという[1]。●極上和本YM2928●〈筆宝習学〉大坂状〈曽我進・返〉（元禄頃）稀書往来物。品川の海晏寺に墓がある[1]。故実叢書・装束集成・6冊/今泉定介/儀式・故実書を網羅した有識故実の原典として辞典の項目にも掲載されるほど著名であり国民の財産である。

無技巧だが繊細で情のこもった句が特徴で[2]、妻帯せず清貧孤高だった生き様から「日東の李清蓮」と賞された[2]。0023340 武藏坊辨慶異傳絵入前後編 10冊揃伊丹屋善兵衛前川喜兵衛天保3年。また、編著の『俳諧寂栞』は、三宅嘯山『俳諧古選』や五升庵蝶夢『蕉門俳諧語録』に先駆けた平易な俳論として知られる。＠1927年孫文の支那検索:北京刊古建築 GHQ 禁書生写真軍閥革命党中華民国蒋介石汪精衛張作霖張宗昌孫傅芳閻錫山事変満州国。出典：ウィキペディア

広瀬栄一氏は、考古学に造詣が深くそして正岡子規の高弟寒川鼠骨との交流もしていた文人でもあります。紋典　昭和七年（Ｐ084）。

根岸の子規庵が太平洋戦争の空襲で焼失した後に寒川先生が再建をするにあたり経済的援助をした方で、石岡市高浜にある白菊酒造の元社長です。和本　再版古今銘盡大全全4冊　古今銘尽大全。

江戸中期の俳文。●極上和本YM2782●修斉訓山本邦好西谷良恵安政4年斎政館蔵板往来物・教訓書袋付極美本。松尾芭蕉作。●極上和本YM2903●〈略註〉実語教・童子教（題簽付）辻本基定注池田東籬書天保15年堺屋仁兵衛板稀書往来物原装題簽付・美本。元禄3年（1690）4月から7月まで、幻住庵に滞在したときの生活や感想を記したもの。0024862 写本犬追物故伝書抜粋写記不明。同4年刊「猿蓑さるみの」に所収出典：コトバンク

「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3年（1690年）3月頃から、膳所の義仲寺無名庵に滞在していた芭蕉が、門人の菅沼曲水の奨めで同年4月6日から7月23日の約4カ月間隠棲した小庵。神社古図集/わが国の神社の境内・社殿の古絵図を集成し解説を付したもの/奈良時代から桃山時代/130図版/1000部/宮地直一監修/昭和17年。ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しで知られる「幻住庵記」を著した。実験航空読本/豊田堅三郎/昭和19年/3500部/国民学校高等科の生徒を主な対象に実験航空学を僅かな器具と狭い教室とでわかり易く面白く述べた。

元は曲水の伯父幻住老人（菅沼定知）の別荘で、没後放置されていたのを手直しして提供したものであり、近津尾神社の境内にある。■『かなふみ(神名書)』阿波大宮神主伊豫守・藤原充長謹著。安永８年(1779年)刊。■大阪心齊橋通南・大坂書林發行。■稀覯神代文字資料。。「幻住庵」の名前の由来も幻住老人の名に由来する[1]。0017673 続文話全2冊(8巻)揃斎藤拙堂天保6序津藩。芭蕉は当時の印象を「いとど神さび」と表現したが、その趣は21世紀の今も変わらず残っている。●極上和本YM2857●甲越古状揃大全［甲越古状揃］B 倉鼠陳人作歌川芳綱横山有裕安政6年・蔦屋吉蔵板稀書往来物美本。現在の建物は1991年9月に芭蕉没後300年記念事業「ふるさと吟遊芭蕉の里」の一環で復元したものであり、敷地内には幻住庵記に「たまたま心なる時は谷の清水を汲みてみづから炊ぐ」との記述があるように、芭蕉が自炊していた痕跡 ”とくとくの清水”が今も木立の中、水を湧き出している[1]。物品識名・物品識名拾遺　乾坤　　岡林清達稿　尾張／水谷豊文編　文化六・文政八。出典：ウィキペディア

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。楽器集粋完　内田美術書竹下弘昭和4年　美術和本古文書送料込。

サイズは１５７．３×５６．３㎝です。明治勲章之勲八等瑞寶章証書/菊花紋章透かし/1940年/大日本帝国天皇/国璽/賞勲局検索:菊の御紋/神武天皇勲等簿冊/支那事変/古文書日中戦争。

写真にあるスケールは全長17㎝です。●極上和本YM2771●長雄弟子訓＊他に所蔵無し稀書往来物・極美長雄耕雲百瀬耕元百瀬雲元寛政12年。

状態は経年によるシミヤケと虫食いがあります。和本　韓非子解詁全書　全10冊　津田鳳卿述、須原屋茂兵衛　嘉永。

発送は紙管等に巻いてゆうパック８０サイズか折り畳んで追跡可能なクリックポストを予定しています。＠1934年田間詩選検索: 唐本漢籍国難支那新文学漢詩漢文漢学唐詩宋詞元曲善本線装本中華民国古籍木版刷木刻本竹紙排印。

入手時は折り畳まれておりました。今日の話題・17冊/昭和20年/戦艦陸奥の爆沈/スラバヤ沖白昼戦/十八軍密林戦記/レイテ湾突入/水雷戦隊ソロモン決戦記/不沈空母大鳳謎の最期。

東北関東東海信越北陸地区の場合１２００円です

石山の奥*、岩間のうしろに山あり。＠1942年支那文学芸術考検索:書道唐伯虎仇英何紹基黄公望孔尚任敦煌劉知遠宋朝清朝唐画生写真玻璃版蘇東坡米元章山水画。国分山といふ。The Russo-Japanese War Fully Illustrated・1905/日露戦争・3冊/明治37年/英語表記。そのかみ国分寺の名を伝ふなるべし*。三十六番句合　山口素堂序編　「目ニハ青葉山ホトトギス初鰹」の句で廣く知られる芭蕉の友人でもあった山口素堂の句合集。ふもとに細き流れを渡りて、翠微*に登ること三曲二百歩にして、八幡宮*たたせたまふ。中国1937年古書/回教認一論/馬瑞図/中華書局検索：支那古本/国幣/線装本/哲学/唐本漢籍/木版刷/漢文/漢詩/漢学/中文書/古籍/善本/碑刻法帖。神体は弥陀の尊像とかや。無限の道森唯清森唯秀作昭和58 能面作品集能楽歌舞伎浄瑠璃　検）戦前明治大正古書和書古文書写本古本NY。唯一の家*には甚だ忌むなることを、両部光をやはらげ、利益の塵を同じうしたまふも*、また貴し。摂西　兵庫名所記　上下合冊・1冊。日ごろは人の詣でざりければ、いとど神さび*、もの静かなるかたはらに、住み捨てし草の戸あり。●極上和本YM2672●〈尊円〉花月往来稀書往来物（初蔵1カ所）万治元年長谷川市郎兵衛板。蓬・根笹軒をかこみ、屋根もり壁おちて、狐狸ふしどを得たり。和本　玉くしげ寛政本居宣長 / 火忌説安永河北景楨　2冊合冊。幻住庵といふ。0026656 田舎荘子 6冊丹羽樗山享保12年。あるじの僧なにがし*は、勇士菅沼氏曲水子*の叔父になんはべりしを、今は八年ばかり昔になりて、まさに幻住老人の名をのみ残せり。五側判者披露狂歌合　狂歌大判摺物　戯作家　檜園　112-2-26。予また市中を去ること十年ばかりにして*、五十年やや近き身は*、蓑虫の蓑を失ひ、蝸牛家を離れて、奥羽象潟の暑き日に面をこがし、高砂子歩み苦しき*北海の荒磯にきびす*を破りて、今歳湖水の波にただよふ。兵法雄鑑抄　第一巻～第十二巻　北條氏長　寳暦頃寫。鳰の浮巣*の流れとどまるべき蘆の一本のかげたのもしく、軒端ふきあらため、垣根ゆひそへなどして、卯月の初めいとかりそめに入りし山の、やがて出でじ*とさへ思ひそみぬ。人形代手書き諸生靈祟悩病難除御秘符[VBp8]。さすがに、春の名残も遠からず、つつじ咲き残り、山藤松にかかりて、時鳥しばしば過ぐるほど、宿かし鳥*のたよりさへあるを、啄木のつつくともいとはじ*など、そぞろに興じて、魂呉・楚東南に走り*、身は瀟湘・洞庭に立つ*。建保四年百首　鎌倉～室町時代寫。山は未申*にそばだち、人家よきほどに隔たり、南薫*峰よりおろし、北風湖を侵して涼し。031【レトロ雑貨】時代物仏書仏教六祖法宝壇経法宝壇経上下 2冊揃万暦甲申12年 1584年古本古書和本。比叡の山、比良の高根*より、辛崎の松は霞をこめて、城あり、橋あり、釣たるる舟あり、笠取*に通ふ木樵の声、ふもとの小田に早苗とる歌、蛍飛びかふ夕闇の空に水鶏のたたく音、美景物として足らずといふことなし。支那事変写真実記/昭和13年/縦にみて歴史的大戦史であり横にみて銃前銃後の奮闘談であり美談集であり更に貴重なる事変写真帳ともなり得た。中にも三上山は士峰の俤に通ひて*、武蔵野の古き住みかも思ひ出でられ、田上山に古人をかぞふ*。岡本桂次郎伝/非売品/石川県松任の偉才/日本と朝鮮に電信・電話・電気・鉄道を敷いた男/昭和16年/朝鮮総督府通信局工務課長・電気課長。ささほが嶽・千丈が峰・袴腰*といふ山あり。1937年日支事変号外　検索:中華民国/日中戦争/支那/国民党要人/蒋介石/馮玉祥/韓復榘/生写真/上海空戦/天津/北平通州城/満州/陸軍/軍部北京。黒津の里はいと黒う茂りて、「網代守るにぞ」*と詠みけん『万葉集』の姿なりけり。●極上和本YM2651●〈虎関和尚〉異制庭訓往来（天和3年）虎関師錬稀書往来物極美本。なほ眺望くまなからむと*、うしろの峰に這ひ登り、松の棚作り、藁の円座を敷きて、猿の腰掛けと名付く*。人物群像　日本の歴史　全15巻　学研。かの海棠に巣を営び*、主簿峰に庵を結べる王翁・徐栓が徒にはあらず。●極上和本YM2778●教訓世中百首世中百首絵鈔天保2年序荒木田守武度会延佳天保2年［伊勢］豊宮崎文庫蔵板往来物教訓和歌極美本。ただ睡癖山民*と成って、孱顔に足を投げ出し*、空山に虱をひねって坐す*。俳諧七部集　全七巻　元禄七歳次甲戌六月廿八日〜元禄十一寅五月吉日刋。たまたま心まめなる時は、谷の清水を汲みてみづから炊ぐ*。【旧家蔵出し】★古書『俳諧講座全6冊』昭和3年伊藤月草俳諧講座刊行會★(うぶだし/古文書/漢詩/和歌/俳句/当時物)-3。とくとくの雫*を侘びて、一炉の備へいとかろし。江戸歌唱哥大集　第三編　簾々按針序　長唄集。はた、昔住みけん人の*、ことに心高く住みなしはべりて、たくみ置ける物ずきもなし*。吾妻百人一首（Ｐ144）。持仏一間を隔てて、夜の物納むべき所など、いささかしつらへり*。★R-045439　明治期　鹿児嶋征討実記8～11号　鹿児島追討記10～12巻　計7冊(絵入、和本)。

さるを、筑紫高良山の僧正*は、加茂の甲斐なにがしが厳子にて*、このたび洛にのぼりいましけるを、ある人をして額を乞ふ*。白隠和尚遺墨集/徳富蘇峰序/大正3年/臨済禅の中興の祖で禅の民衆化で知られる/勝海舟翁曰く「どうだ白隠という坊主はえらい坊主だろう」。いとやすやすと筆を染めて、「幻住庵」の三字を送らるる。銃創瑣言　大槻俊斎　訳　　じゅうそうさげん　　軍陣外科書　セリウス　モスト。やがて草庵の記念となしぬ。●極上和本YM2806●女孝経鏡草［女孝経かゝみ草・女孝経かゝ美草］延享5年・本屋又兵衛板原装題簽付稀書・美本。すべて、山居といひ、旅寝といひ、さる器たくはふべくもなし*。●極上和本YM2677●〈ゑ入〉女訓抄（万治元年・婦屋仁兵衛板）往来物・教訓・仮名草子極美本ゆうパック着払い。木曽の桧傘、越の菅蓑ばかり*、枕の上の柱にかけたり。【稀少！明治2年木版画和書多数武者絵入】山崎合戰記等検戦国武将軍記浮世絵本歌舞伎仏教天皇古書籍大日本歴史記骨董品織田信長豊臣朝廷。昼はまれまれ訪ふ人々に心を動かし、或は宮守の翁*、里の男ども入り来たりて、「猪の稲食ひ荒し、兎の豆畑に通ふ」など、わが聞き知らぬ農談*、ひすでに山の端にかかれば、夜座静かに、月を待ちては影を伴ひ、燈火を取りては罔両に是非をこらす*。●極上和本YM2946●女用文綾錦（安永9年）仙台・伊勢屋半右衛門板稀書往来物原装題簽付美本。かく言へばとて、ひたぶるに閑寂を好み、山野に跡を隠さむとにはあらず。戦乱の欧州に使ひして昭15 日本外交協會秘密文書ガリ版旧日本軍大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊軍艦兵法自衛隊戦前NY。やや病身、人に倦んで、世をいとひし人に似たり。1934年満洲国地理計46頁検索：軍事地図洋行日支事変南満鉄総督府溥儀関東軍 GHQ 蒋介石軍閥張作霖北大営汪精衛支那生写真。つらつら年月の移り来し拙き身の科を思ふに、ある時は仕官懸命の地をうらやみ*、一たびは佛籬祖室*の扉に入らむとせしも、たどりなき風雲に身をせめ*、花鳥に情を労じて、しばらく生涯のはかりごととさへなれば*、つひに無能無才にしてこの一筋につながる*。尾張英傑画伝全小田切春江輯并画嘉永5年序刊明治20年頃印。「楽天は五臓の神を破り*、老杜は痩せたり*。●極上和本YM2918●〈新板〉教訓書〈并〉含状［初登山手習教訓書・義経含状］（慶安4年）稀書往来物。賢愚文質の等しからざるも*、いづれか幻の住みかならずや」と、思ひ捨てて臥しぬ。0023268 素書国字解 2冊揃荻生徂徠松本善兵衛明和6年合本。

先づ頼む椎の木も有り夏木立

出典：幻住庵の記

詐欺サイトにご注意下さい。俳家宗匠略傳并名句録(仮題)　宗祇・宗鑑より江戸後期に至る名俳の略傳と名句を掲げ中に「諸國名家追福」を挟む俳諧資料。
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