大切な ●極上和本YM4914●江戸明治和本等＞〈今世〉百々人集［〈俳諧〉百々人集］八巣謝徳 和書

■〈今世〉百々人集［〈俳諧〉百々人集］

【判型】中本2巻2冊。深奥山方廣萬寿禅寺 開堂拙語 延享4 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。縦185粍。深奥山方廣萬寿禅寺 開堂拙語 慶應3 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。

【作者】八巣謝徳編・序。●極上和本YM2765●後千字文（宝暦6年）異種千字文 安井其名 林鳳谷 宝暦6年 明井仁右衛門板 稀書往来物。原田圭岳(甫・林広・鉄)

【年代等】万延元年2月、圭岳道人跋・刊。クン印補正・上下2冊/和装本/豊臣秀吉・武田信玄・伊藤仁斎・狩野画家・宋人名家・元人名家及釈道・明人名家及釈道・清人名家・995人。板。い52-039 元明清書畫人名 全。

【備考】分類「俳諧」。●極上和本YM2665●国性爺往来［国姓爺往来］（刊本と写本の2冊）稀書往来物。『〈今世〉百々人集［〈俳諧〉百々人集］』は、江戸を始め関八州(相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸・上野・下野)や信州から奥州に及ぶ著者の俳友約230人の作品を集めた句集。●極上和本YM2672●〈尊円〉花月往来 稀書往来物（初蔵1カ所）万治元年 長谷川市郎兵衛板。上巻は、篶の戸希栄「吹出したすがたや風に笑ふ山」から、栄居一雅「雨の花見てきた傘の通りけり」までの102句、下巻は、たらめ「講中のもとに一所やおぼろ月」から、八巣謝徳「往還に鷄なくや五月晴」までの127句で、合計229句を収録。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 慶應2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。ほとんどの句に圭岳が描いた肖像画を掲げるが、肖像画を載せないものが数句ある。A_■津軽弘前古文書■津軽旧士族宅蔵出し■委細不明の書状?等3点組。圭岳の跋文に「かうまでとは思はざりきに、八方より追々巣に集れる雅友、既に二百余俳に満り。旧家蔵出 激レア 絶版 古書 易学小筌 新井白蛾 箸を取の口博書? 時代資料 歴史 江戸時代 (検:風水四柱推命学易学家相学占星学卜占。時に、八巣のあるじ、予に其の遊筵のさまを写せよと、せちに需られけるにまかせて、禿毫をはしらす」とある。●極上和本YM2780●〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）平井自休作 観樹堂松隠書 初板本は稀書往来物。編者の八巣謝徳(ハッソウシャトク、?～1888)は、江戸の人。Y3D1-240607 レア［梧窓漫筆 巻下 畏天知命畏聖三録 大田元貞］。桜井蕉雨、八巣謝堂に師事。和本 江戸時代 陳耕勧化文義林 本。編著に「俳諧百人集」「俳家画像人名録」など。日本染色美術館　色と文様。句集に「白雪集」。肉筆花鳥雙六（仮題）　江戸中後期寫。また、挿絵を描いた画家、原田圭岳は、江戸後期の四条派の画家で三河生。古文書 巻物 浄土真宗教義 写し 墨筆 江戸時代後期 仏教 法帖 写経 経文 蔵出 約2.3㍍ (親鸞 骨董品。字は林広、名は甫、号に鉄圭賤生。い52-036 五體字類 鳴寉老久署寿 書き込み押印あり。画を鈴木南嶺に学ぶ。古書　全唐文　全20巻　大通書局　安値出品。俳句の摺物を多く画くが、生没年未詳。●極上和本YM2923●〈新綱〉無覚悟状 仙台板 稀書往来物 享保頃刊 原装・題簽付。

★原装(下巻裏表紙のみ替表紙)・題簽付・状態概ね良好。俳諧七部集　全七巻　元禄七歳次甲戌六月廿八日〜元禄十一寅五月吉日刋。