信頼 ●極上和本YM4963●江戸明治和本等＞雑兵物語(2巻揃い)松平信興作か 兵法 和書

■雑兵物語(2巻揃い)松平信興作か

【判型】大本2巻2冊揃い。●極上和本YM2765●後千字文（宝暦6年）異種千字文 安井其名 林鳳谷 宝暦6年 明井仁右衛門板 稀書往来物。縦259粍。クン印補正・上下2冊/和装本/豊臣秀吉・武田信玄・伊藤仁斎・狩野画家・宋人名家・元人名家及釈道・明人名家及釈道・清人名家・995人。

【作者】松平信興(ノブオキ、源信興)作カ(ほかに松平輝綱・小幡景憲に擬せられるが未詳)。い52-039 元明清書畫人名 全。

【年代等】弘化2年12月官許。●極上和本YM2665●国性爺往来［国姓爺往来］（刊本と写本の2冊）稀書往来物。弘化3年1月、春日行則序。●極上和本YM2672●〈尊円〉花月往来 稀書往来物（初蔵1カ所）万治元年 長谷川市郎兵衛板。弘化3年2月、源孟穀跋。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 慶應2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。弘化3年3月刊。A_■津軽弘前古文書■津軽旧士族宅蔵出し■委細不明の書状?等3点組。［江戸カ］春日信吉郎(行則・藤原不識軒)蔵板。旧家蔵出 激レア 絶版 古書 易学小筌 新井白蛾 箸を取の口博書? 時代資料 歴史 江戸時代 (検:風水四柱推命学易学家相学占星学卜占。［江戸］須原屋茂兵衛ほか売出。●極上和本YM2780●〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）平井自休作 観樹堂松隠書 初板本は稀書往来物。製本所、［江戸］須原屋伊八。Y3D1-240607 レア［梧窓漫筆 巻下 畏天知命畏聖三録 大田元貞］。

【備考】分類「兵法」。和本 江戸時代 陳耕勧化文義林 本。『雑兵物語』は、兵書または雑史。日本染色美術館　色と文様。松平信興作ともいわれるが未詳。肉筆花鳥雙六（仮題）　江戸中後期寫。2巻2冊。古文書 巻物 浄土真宗教義 写し 墨筆 江戸時代後期 仏教 法帖 写経 経文 蔵出 約2.3㍍ (親鸞 骨董品。成立は所収の記事などから明暦3年（1657）以後、天和3年（1683）以前と推定され、「関ヶ原・大坂役出陣者は死滅し、島原の乱の経験者は海老のように腰がまがり、物もろくに言われない…」といった記事によれば、天和に近い頃と見るのが妥当。い52-036 五體字類 鳴寉老久署寿 書き込み押印あり。内容は、鉄炮足軽・弓足軽・鑓担・馬標持・旗差・持筒・持弓・草履取・挾箱持・馬取・沓持・矢筥持・玉箱持・荷宰料・夫丸・若党・中間といった雑兵30名の功名や失敗あるいは見聞など、戦場での体験を会話形式で記したもの。古書　全唐文　全20巻　大通書局　安値出品。諸本としては、最も流布した弘化3年の版本があり、年代の明らかな写本として、享保13年内閣文庫本、寛保4年古川久蔵本、明和4年東京大学蔵本、安永8年お茶の水図書館蔵本、寛政元年旧海軍兵学校蔵本、文化13年桜山文庫蔵本、文政6年京都大学蔵本などがある(国史大辞典参照)。●極上和本YM2923●〈新綱〉無覚悟状 仙台板 稀書往来物 享保頃刊 原装・題簽付。／『雑兵物語』は、戦国時代の合戦を経験した鉄炮足軽小頭・鉄炮足軽・弓足軽・鎗擔小頭・持鎗擔・数鎗擔等の雑兵が語る、体験に基づく戦場の心得等を、奴詞風の口語で記述する。俳諧七部集　全七巻　元禄七歳次甲戌六月廿八日〜元禄十一寅五月吉日刋。絵入り。●極上和本YM2681●大和小学（山崎闇斎・万治3年初版・上村四郎兵衛板）初板本は稀書 美本往来物 女訓書。序によれば、春日氏の家に古くより伝わる本に、新井白石家蔵本を転写した伊勢貞丈奥書本及び数種の本を校合して公刊したもの。Y90L3-240403 レア［師範漢文 新制版 巻2 簡野道明］橋本左内。戦場での心得や、武器・用具の扱い方、物資の輜重、救急衛生の処置などを平易な言葉で解説した点から見ると、下層兵卒にむけての陣中心得を説いた兵法書ともいえ、随所に見られる実戦の経験に基づく記述や、当時の関東の下級武士が使った荒っぽい言葉である「奴言葉」そのままの語り口からは雑兵の従軍記録として読むこともできる。0019784 月瀬記勝 上下 斎藤拙堂 小型本 鹿田静七 明17。身分の低い雑兵たちの実態や会話などは残されることが極めて少ないものであり貴重な資料(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。本居宣長　玉あられ　寛政四年 和本 題箋 柏屋兵助　書き込み無し本文良　小シミ僅少虫損　玉霰 玉阿良礼 玉阿良連。

★原装・題簽付・状態概ね良好。改正　東京案内　明治14年　初版　児玉永成編　大蔵孫兵衛版　B６　銅版絵入り。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。和本　玉くしげ 寛政 本居宣長 / 火忌説 安永 河北景楨　2冊合冊。