大切な ●極上和本YM4631●心学教訓抄 端本とも2冊 稀書 西田庄兵衛板 慶安4年 和書

■心学教訓抄（2巻合1冊本＋端本1冊の2冊）

【判型】大本2冊。深奥山方廣萬寿禅寺 開堂拙語 延享4 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。縦282・282粍。深奥山方廣萬寿禅寺 開堂拙語 慶應3 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。

【作者】不明。●極上和本YM2765●後千字文（宝暦6年）異種千字文 安井其名 林鳳谷 宝暦6年 明井仁右衛門板 稀書往来物。

【年代等】慶安4年1月刊。クン印補正・上下2冊/和装本/豊臣秀吉・武田信玄・伊藤仁斎・狩野画家・宋人名家・元人名家及釈道・明人名家及釈道・清人名家・995人。［京都］西田庄兵衛板。い52-039 元明清書畫人名 全。端本1冊は刊年等不明。●極上和本YM2665●国性爺往来［国姓爺往来］（刊本と写本の2冊）稀書往来物。

【備考】分類「往来物」。●極上和本YM2672●〈尊円〉花月往来 稀書往来物（初蔵1カ所）万治元年 長谷川市郎兵衛板。2巻合冊本と上巻端本の2冊。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 慶應2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。合冊本は上巻本文第3丁を欠くが、上巻端本で補える。A_■津軽弘前古文書■津軽旧士族宅蔵出し■委細不明の書状?等3点組。『心学教訓抄』は、「五常」に関する多くの説話を集めた童蒙教訓書。旧家蔵出 激レア 絶版 古書 易学小筌 新井白蛾 箸を取の口博書? 時代資料 歴史 江戸時代 (検:風水四柱推命学易学家相学占星学卜占。まず上巻巻頭で「それ五常は仁義礼智信なり。●極上和本YM2780●〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）平井自休作 観樹堂松隠書 初板本は稀書往来物。…人の人たるは、この五常を振舞人なり。Y3D1-240607 レア［梧窓漫筆 巻下 畏天知命畏聖三録 大田元貞］。人たらざるは五常をそむけり。和本 江戸時代 陳耕勧化文義林 本。…然るあひだ、愚俗を勧めんために、大和詞、唐の証拠、并に内外典の本文の詞を集て、則、心学教訓抄と名く。日本染色美術館　色と文様。只是愚昧のためとす」と本書の意図を述べた後、「仁者慈也（不殺生戒）」11話、「義者和也（不偸盗戒）」22話、続いて下巻に「礼者順也（不邪淫戒）」19話、「智者賢也（不妄語戒）」23話、「信者貞也（不飲酒戒）」6話の長短含む合計81話を載せる。肉筆花鳥雙六（仮題）　江戸中後期寫。和漢の故実や神儒仏三教などから「五常」について種々諭した通俗教訓だが、いわば五常に関する道話集とも見れること、内容に三教一致の思想が含まれることなどから、「心学」の二字を書名に付したものであろう。古文書 巻物 浄土真宗教義 写し 墨筆 江戸時代後期 仏教 法帖 写経 経文 蔵出 約2.3㍍ (親鸞 骨董品。なお、本書の冒頭と巻末の一文を削除し、巻頭に心学道話風の講席風景や五常を象徴する挿絵を掲げた半紙本の改題本が禿箒子作、寛政6年刊『〈心学〉五常辨［心学五常弁］』である。い52-036 五體字類 鳴寉老久署寿 書き込み押印あり。

★原装・題簽欠・状態概ね良好。古書　全唐文　全20巻　大通書局　安値出品。稀書（全国に所蔵1カ所（国文学研究資料館DB））。●極上和本YM2923●〈新綱〉無覚悟状 仙台板 稀書往来物 享保頃刊 原装・題簽付。