【代引可】 ●極上和本YM4584●都名所往来〈寺社〉都名所往来 延宝3年 松会板 稀書往来物 和書

■都名所往来［〈寺社〉都名所往来］（延宝3年初板、松会板）

【判型】大本2巻合1冊。クン印補正・上下2冊/和装本/豊臣秀吉・武田信玄・伊藤仁斎・狩野画家・宋人名家・元人名家及釈道・明人名家及釈道・清人名家・995人。縦277粍。い52-039 元明清書畫人名 全。

【作者】鈴鹿定親作。●極上和本YM2665●国性爺往来［国姓爺往来］（刊本と写本の2冊）稀書往来物。

【年代等】延宝2年7月作・書。●極上和本YM2672●〈尊円〉花月往来 稀書往来物（初蔵1カ所）万治元年 長谷川市郎兵衛板。延宝3年4月初刊。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 慶應2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。［江戸］松会板（初板本）。A_■津軽弘前古文書■津軽旧士族宅蔵出し■委細不明の書状?等3点組。

【備考】分類「往来物」。旧家蔵出 激レア 絶版 古書 易学小筌 新井白蛾 箸を取の口博書? 時代資料 歴史 江戸時代 (検:風水四柱推命学易学家相学占星学卜占。延宝3年初板本。●極上和本YM2780●〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）平井自休作 観樹堂松隠書 初板本は稀書往来物。『都名所往来』は、手紙文の形式を借りながら、宮中を中心とした京都の年中行事、洛中洛外町次第、名所旧跡、宮寺・山院・寺号、所々額筆者、国八郡并村数、花洛祭礼等について詳述した往来。Y3D1-240607 レア［梧窓漫筆 巻下 畏天知命畏聖三録 大田元貞］。「陽春之慶賀珍重々々。和本 江戸時代 陳耕勧化文義林 本。富貴万福幸甚々々。日本染色美術館　色と文様。自他繁昌雖事旧候、猶以不可有尽期候…」で始まる本文を大字・5行・付訓で記す。肉筆花鳥雙六（仮題）　江戸中後期寫。総じて、寛文9年（1669）刊『江戸往来』の影響が見られ、末尾を「…二条御城内外御番之歴々、抽誠精、昼夜知時、太鼓・櫓鳥不驚、弓入袋、剱納筥御代…国土安穏民譲畔、誠武運長久。古文書 巻物 浄土真宗教義 写し 墨筆 江戸時代後期 仏教 法帖 写経 経文 蔵出 約2.3㍍ (親鸞 骨董品。于時延宝二寅初秋鈴鹿定親造之畢」と結ぶように、巻頭の宮中奉賛に対応させる。い52-036 五體字類 鳴寉老久署寿 書き込み押印あり。また、「洛中洛外町次第」のように例文中に語彙集を盛り込んだ箇所も少なくない。古書　全唐文　全20巻　大通書局　安値出品。現存本では底本の延宝3年松会板が最古だが、さらに先行する上方版の存在も否定できない。●極上和本YM2923●〈新綱〉無覚悟状 仙台板 稀書往来物 享保頃刊 原装・題簽付。なお、本書の改編本に寛政10年（1798）刊『〈童子重宝〉都名所往来』があり、本書の増補版に明治25年（1892）書『花洛名所往来』がある。俳諧七部集　全七巻　元禄七歳次甲戌六月廿八日〜元禄十一寅五月吉日刋。

★原装（表紙化粧紙欠）・題簽欠・本文は状態概ね良好。●極上和本YM2681●大和小学（山崎闇斎・万治3年初版・上村四郎兵衛板）初板本は稀書 美本往来物 女訓書。延宝3年初板本（松会板）は極稀。Y90L3-240403 レア［師範漢文 新制版 巻2 簡野道明］橋本左内。