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格安人気 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：95946166086
中古 ：95946166086-1 |
メーカー | 141d49 | 発売日 | 2025-04-11 00:36 | 定価 | 8500円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
格安人気 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句
26.3×19㎝
全7丁
【題箋】墨書きで『もゝちとり』
【内容】
發句 朽ゝて元木はしれす梅の花 史千？
以下作者名を調べてみた。就眠儀式 須永朝彦吸血鬼小説集 特装限定77部 毛筆署名入 著者自刷木版口絵一葉入/須永朝彦/西澤書店。
田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人
鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。★ 超希少 ★ 正岡子規 内藤鳴雪 直筆 書簡 真作保証 石井露月 新築 新婚祝 掛け軸表装済 掛け軸保管箱ケース付き。三河地方の俳壇の中心的存在だった。現代短歌全集 1〜13巻セット。
千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。二四代集 安永四（1775）乙未九月刊。
等そうそうたるメンバーが揃っている。A138 飯田龍太全集 全10巻 飯田龍太著 角川書店 S9904。
巻末に 「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。夜詠百五拾首 正敬撰。
その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。彗星楽 限定30部 背コーネル革マーブル装 著者手彩色線描画・識語署名入/塚本邦雄/書肆田中。
【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに
史千いさむる事ありてやみぬ
下畧
とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。蛇 献呈署名入/赤尾兜子/俳句研究社。中途半端なまま、記されることになったようだ。道歌大観 全 松尾茂編 ［管理番号105］。その座は 史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。【希少】新典社注釈叢書11 全釈芭蕉書簡集 田中善信 新典社【ac01t】。
2丁表 三河・五蓼以下は発句になっている。Ah-149/春のえにし 故・前登志夫 お別れの会 編集・発行/山繭の会 2008年5月17日発行 実筆原稿 写真/L1/61226。
以下、三河・五蓼 尾張・芝石 伊勢・雲石 京・萬丈 難波・其流 阿波・露泉 筑前・士焉 長崎・驢童 安芸・三蔦 ・・・等全国各地から寄せられている。山本康夫全歌集 昭和63 広島 原爆 YAI243。
【刊期等】裏表紙裏に
天保七（1836）申八月写 櫻井亮吉
【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。★希少★ 俳文学大辞典 角川書店。
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史手
桐堂
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田川 鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』
宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。邑書林句集文庫 第一期20冊揃＋第二期不揃13冊 33冊/飯田龍太 他/邑書林。
桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。芭蕉自筆 『奥の細道』岩波書店 編：上野洋三・櫻井武次郎 1997年。
宝暦12年、肥後国で生まれる。式部史生秋篠月清集 後京極殿（九条良経）一・二 三・四 二冊。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。H15-002 和歌文学辞典 有吉 保編 桜楓社。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。加藤楸邨『俳句』額装〔色紙紙本肉筆真作〕贈 句集出版記念 秋田俳句懇話会 昭和51年 / 俳人 本名:健雄 水原秋桜子に師事 東京府荏原郡生れ。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。Ba-335/私の色種 長唄 川瀬 竹友/L8/61220。
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柯亭
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五蓼 三河
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波文
[幾あきしふ] / 麦雲舎波文 選
著者/作者 波文, 1802-1871
出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]
1冊 ; 23cm
内容等 俳諧文庫 書名は内容による
序:三宅熈
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卓池二十三回忌追善集
和装
慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌
早稲田大学図書館 (Waseda University Library)
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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。句集 眞神 限定200部/三橋敏雄/端渓社。藍叟など。Dd-154/短歌朝日 2000年1.2月号 No.16 現代短歌集 安永蕗子の短歌入門 唐詩の茱萸と短歌の桃李 山崎方代の冒険/L10/61212。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。A11☆歌集 TEXNH テクネー 香川ヒサ 角川書店☆。三河地方の俳壇の中心的存在だった。未青年 初版/春日井建 三島由紀夫序/作品社。
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芝石（しじゃく） 尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。i6-T12/18 山頭火全集 種田山頭火 全11巻 月報揃 春陽堂。尾張狂俳の中興の祖とされる。『類題和歌集補闕』全６冊揃 和綴じ本 和歌 江戸後期 染古楼蔵版 和泉屋次郎。
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森本沙鴎（もりもとさおう
天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区
俳人・商人。紡錘 献呈署名入/山中智恵子/不動工房。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。Gc-197/短歌朝日 1999年 3・4月号 大特集 うたは晩年の宇宙だ 21世紀への試行 前登志夫 塚本邦雄 杜澤光一郎/L1/61211。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。河村瑛子 「 古俳諧研究 」和泉書院 検索：連歌 芭蕉 貞門 談林 和歌。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。東方花伝 須永朝彦歌集 限定150部 毛筆歌署名入/須永朝彦/湯川書房。
平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。●★雨宮雅子の歌一〇一首鑑賞 木畑 紀子 柊書房 f76。
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鳥
不転
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而后 《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。【初版】『日本人霊歌』●塚本邦雄著●四季書房●昭和33年発行●全158P。
江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句
中京俳人考説（昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行）をスキャン
１ 走り来る 人程ぬれて 花の雨
２ 雲を出て まどかにたかし 関の月
３ 野にみちて 音なき風や 落もみち
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雲石 伊勢
蘭
一肖
～後省略～
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※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。俳句軸 真作 種田山頭火 大山澄太箱書 肉筆・直筆 「鉄鉢」桐共箱付 1561 俳句 京都雲屋。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。黒彌撒 直筆句署名入 （罪囚植民地）/高柳重信/琅かん洞。
※梱包材の再利用に努めています。輿奪鈔 還暦記念句集 永田耕衣 昭和３５年 黄八丈特装本限定２８部 カバ。ご理解下さい。水村 松平修文歌集 献呈署名入/松平修文/雁書館。
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