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掛け軸　虎
■画　題■「茶掛　清流無間断◆紫野大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」　\r\r■寸　法■　（約）幅 ３５.８cm× 丈 １７１.５cm・軸先寸 　\r\r■略　歴■　小林太玄（こばやしたいげん）\r\r大徳寺 塔頭黄梅院 住職\r\r昭和１３年　奉天にて生まれる。掛軸 菅原如学『双鶴図』絹本 肉筆 共箱付 中島清堂識箱 掛け軸 p05169。\r\r昭和３６年　花園大学卒業\r\r昭和５６年　大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。ツービート 直筆サイン　57年8月1日。\r\r平成　３年　花園大学社会福祉科学士卒業\r\r相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。西部文浄【真作】『和漢朗詠集 伊予切 紅梅』茶道具 臨済宗 掛軸24120321。\r\r同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。『いわさきちひろのせかい』他 色紙28枚 本１冊【おまけ】専用額。\r\r\r本紙に数か所うすシミがあります。(510.163)20書道 硯 端渓硯 歙州石硯 丸硯 龍渓硯 赤間硯 骨董品。表装は良い状態です。処分・ワケアリ・特別価格　篆刻　石印材　青田石　5cm角　14顆まとめ。\r\r関防印の所に点がございます。各傳比較 點茶活法 4冊揃 各伝比較 点茶活法 岡崎淵冲 博文館 明治35年発行。\r\rこちらの茶掛 清流無間断(清流間断無し) は、紫野 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。墨運堂　御墨　5個セット　固形墨　古墨　書道。\r\r関防印は無尽蔵です。【梅蘭竹菊】 四君子　美品　ラオス 老挝 水凍　印材 落款 遊印 雅号4点セット。\r\r軸先：木製　黒塗。1798 骨董　古美術　春画　巻物　560cm長　希少　時代物。　　紙本：墨書。松月鯉？　松月？　鯉　掛軸（かけじく）。　　箱書、花押があります。書 ANTON PIECK ZYN LEVEN ZYN WERK。\r　\r付属品：共箱、外箱付でございます。禅僧 東嶺円慈讃 舜堂？画 宝珠 肉筆掛軸 落書きあり 師白隠。\r\r\r〜清流無間断（せいりゅうかんだんなし）とはどんな意味？〜\r\r誰の作か明らかではありませんが「禅林句集」に、\r\r　　清流無間断　（清流間断無く）\r　　碧樹不曽凋　（碧樹曽て凋まず）\r\rという対句が採録されています。榊莫山 自選作品集。\r\r清流無間断はこれに基づいたもので、夏の茶席などによく掛けられる一軸です。♥掛軸　模写　大田 南畝 　蜀山人 　 2 　掛け軸。\r\rこの対句の一通りの意味は、「清らかな流れがコンコンと流れて絶え間なく、松や椿などの常盤木はいつも青々としてしぼむことがない」ということです。【工芸品】・坂本龍馬 七言絶句 三行書　模写 印刷 複製品。\r\rしかし、禅者がこの「清流無間断」という五字一行を好んで揮毫するのは、その景趣の清爽さを愛するためだけではありません。♥中国　端渓　硯　3.6ｋｇ　端渓硯　老坑　水巌　火捺。\r\r禅の最も貴ぶのは「正念工夫 不断相続」ということです。密教秘伝の書　1561年　天台宗　仏教　古文書　骨董　アンティーク　古書。\r\r坐禅しているときだけではなく、正念がいつでもどこでも一貫相続することこそ禅者の理想です。太史硯　中国硯　書道。\r\rこの五字一行は、「正念工夫 不断相続」という禅者の理想を自然の景趣に託したもので風雅で含蓄があります。中国書道具　木製硯箱 (龍彫刻硯.筆.墨.文鎮.青磁水滴.印材)。\r\r花が散ってくれば花を、紅葉が散ってくれば紅葉を浮かべつつ、しかもそれに執着せず無心に流れる清流のように、念々正念で人生を生きれたらと思います。「つば九郎」サイン。